タンガニカ・ストラット/ウィルバー・ハーデン

タンガニカ・ストラット(紙ジャケット仕様)
この盤って、コルトレーンが参加していること以外に取り得はなさそう。
ウィルバー・ハーデンといえば、「王様と私」という愛すべき名盤がありますが、ナントこれがサボイの廉価版リストに載っていないというていたらく。悲しい。
クリフォード・ブラウンも「バード・ランドの夜」でやっていた本盤ラストのバラード曲「ワンス・イン・ア・ホワイル」では、テンポがスローで「王様と私」の雰囲気を彷彿とさせます。