本日は河豚を堪能

するはずであった。
お仕事は定時で終了、のその時に鳴るんだな電話が。世の中うまくできてるというか、このタイミングはもう絶妙、笑うしかない。
遅れて出向き、新しく追加してもらったりするも鍋の中はグツグツ煮えたぎった状態、白身もゼラチン質の部分もすぐに溶けて液状に。それでも、ビールをちびちびやりつつ、やたら骨っぽい塊からわずかながらの身をすする、そんな図を今さらながらに思い返せば、いと悲し。
まだまだ実感なないが、歳の瀬を間じかにするも煩悩は募るばかり。