高畠町〜門前仲町

富岡八幡宮

昼過ぎからのお仕事を1時間半ほどで終え、米沢を発つ。前回やり残した事柄も取りあえずは完了、やれやれ。いがった〜。
山形に限らず、何処の地を訪問しても、ビジネス上交わされる会話はほとんど標準語。その地方独特の言葉で応対されることは、まあございません。もちろん、山形にても例外でなく、反面、私などは、普通に喋ってるつもりでも、話が佳境に差し掛かったりすると、やたら関西弁を連発してたりする。しかして、この関西弁が受けたりすることもままあり、ややこしいところではある。とにもかくにも、皆さんご立派。関西人はどこにあっても、言葉のノリをはずすことはできないよう。因果なことだ。
15時過ぎの新幹線に身を置き、一路東京へ。次の営業先へはぎりぎりのタイミングで到着。ここんとこ、出張といえばやたらタイトロープ状態になりがち、いま少し余裕を持ってアポ取りできればねえ。当地でのお仕事も至極円満に推移。感触はバッチリなのだけれど、今後どう転ぶかは先方次第、頼んますよホント。
ということで、お仕事終了後、富岡天満宮をパチリ。三脚までは持ちあわせていないので、かなりにボケボケな仕上り。
この界隈の空気って、何故かシックリきますワネ。