土浦市内某所ーその険しき道程

霞ヶ浦

先々週訪問した荒川沖駅から一駅先が、土浦駅荒川沖駅界隈からすれば、ステーション内と隣接する商業ビルに集中する店舗群により、ややアーバンな雰囲気が。
とはいえ、ほんの少し足を延ばせばそんな光景もすぐに途切れ、鄙びたというか、昼間の閑散とした地方都市的町並みが顔を覗かせる。
なんて観察を認められるのも、知らぬ土地故の用心にと、早めに移動、到着したことによる。訪問先周辺には喫茶店、公園などもなく、炎天下の中、日陰を求めて界隈を徘徊する羽目に。
お客様方に入った時点で、既に汗だく。冷房の効いたスペースに安堵する間もなく、すべての電源がShutdown。なんでも、電気関係の点検なのだそう。我が身の不運で更に汗、いや涙かも。
この季節、どこの地を訪れようとも、暑さのみの印象に終始しそう。
駅の反対側に海岸が見えましたので、ちょいと足を伸ばすと、海岸ではなく、湖岸でありました。霞ヶ浦
遊覧船乗り場横のレストラン(?)にて遅めの昼食、やっとこさ冷房の効くスペースに身を置く。もちろん、冷水がぶ飲み。心身とも回復しつつ、腹もくちくなったので、帰阪の途に。