厄日

いやはや正に語るも涙、本日はほぼ終日、災厄に苛まれたのでありました。
まずは夢見が悪かった。これは予兆だったのか、起床時より気分は最悪。
出社してよりは、例のごとく、日中システムがずっとアレでして・・・。ここんとこ続いてたりするもんだから、直接の窓口となる私らが賜る言葉も、尋常じゃなく、筆舌に尽くし難いもの。涙。
心身ともに休まることなく最悪な気分はそのままに、遅い帰宅となる。ここで追い討ちをかけるように、更なる不運が待ち受けていようとは想像だにしなかった。
家に着きましたのでね、普通、鍵を開けるわけです。ポケットに入ってますのでね、手を突っ込んでとりだそうと・・・、ないない。トホホ。
救いはないのだろうか。とりあえず、日が変わるまで後数分、じっとしてやり過ごすのだ。