休日の心象

昨晩もベッドに横になるなりそのままグッスリ。今朝目覚めてみれば午前10時前、9時間程も眠ったことになる。疲れている。
この1週間、出張こそなかったもののほどほどに外回りを継続し、業務に追われる毎日であった。久々に土日の休みを過ごすが、公私ともに遂げておくべき事柄が多く、仕事もしたり、私事にあたったりと、心身とも安まらず。
この2日間、西宮と宝塚を行き来する限り、雨に見舞われることなく、初夏の暑さにやられっぱなし。もうそろそろ耐えられそうにないので、昨日は網戸と自室のクーラーを手配、どちらも次の日曜に設置される予定なので、それまでは我慢我慢。
午前中、晴れたり曇ったりとうつろっていた天候も、昼からは強い日差しの一辺倒。もう、かないませぬ。
夕刻、お中元の手配にと、自転車で駅前のスーパーを目指す。強い西日に目を眇めつつ、前方を眺めやると緑に映える六甲の山並みが飛び込んでくる。何故か穏やかな心象がもたらされ、「うまし国ぞ」などとひとりごちてみたり。ずっとこの風景みて生きてきたんだわね。そういえば、そろそろ初盆の準備もせんとねえ。