トランペットの詩人トニー・フラッセラ

トランペットの詩人トニー・フラッセラ(紙ジャケット仕様)
かつてLPレコードの復刻が流行った頃、ワルツ堂のMさんがアトランティックのカタログに載っているのを示し、
「mktkun君、トニー・フラッセラはこうといたほうがいいよ」と。
レコードに針を降ろして即、冒頭の「I'll BE SEEING YOU」にウットリ。以来、最愛聴盤となりましたとさ。またこの時より、俗に言うJazz名盤から外れた希少なアルバムを漁り始めたのだったか。
以前に紙ジャケでCD化された時、購入したのはもちろんのこと。本日、店頭で新たに限定発売されているのを見て、矢も楯もたまらずレジに突進したのだった。あらためて聴き直し、感動。Jazzファンやってて良かったわあ、幸せ。