牛タンと酔えぬ酒−仙台

朝7:10ののぞみで出立し、東京を経由して仙台駅に着いたのはお昼前。飛行機を利用してもよかったのだけれど、高知空港の件もあったし、あの手の飛行機に乗る羽目になると、この度はちょい緊張しそうやからね、5時起きで陸路を往くことに。
最初のお客様とは仙台駅で待ち合わせし、食事をしながら打合せを。お薦めの牛タン定食をご馳走になる。満腹満腹、美味しかったです。
宿にチェック・イン後、各所に電話連絡や問い合わせなどなど。宿で待ち合わせしていた東京の若きスタッフと合流したのは19時過ぎ、20時に既存クライアント様方を訪問、ご挨拶・打合せ・作業等を済ませ本日の営業は終了のはずだった。アポをとった際にお誘いがあったりしまして、そのままお相伴にあずかります。
21時過ぎ頃からだったでしょうか、いやあ飲んだ飲んだ。飲酒に関しては、日々続けていますものの極少量、嗜む程度とするのが適当でしょう。とても20代の頃の威勢はありません。ビールに始まり、日本酒数種類、焼酎数種類、ワインは白あけて、赤あけて・・・、閉めは何だったか記憶なし。御馳走さまでした。
それでも、連れてった若いもんがですね、場にそぐわぬ発言を繰り返すのをひやひやもんで聴きつつ、辟易しながらも、それなりフォローに努めたりしてましたからね、意識はある程度ははっきりしてたというか、すんなり酔ってしまえる空気じゃなかった。心中穏やかならぬまま、仙台の夜は更けていく・・・。