またまた、ＤＶＤ着

見境なく注文しているわけではないが、なんか重なってしまう。以降の発注分をチェックすると、月末までまだまだ続く模様。ＤＶＤ購入のため、今月は完全赤字だ。
「ニューヨーク・ストーリー」
マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウディ・アレンの３監督が競演したオムニバス映画。各話に繋がりはなく、それぞれに完結する。いずれもコイキな小品といった内容なるも、ウディ・アレンは何を撮ってもやはりウディ・アレンそのものの作風でありました。そういえば、長くウディ・アレンの映画を見てないような気がする。
以前に購入したThe Bandの「ラスト・ワルツ」（マーティン・スコセッシ監督）、まだ封も切ってないわ。
「ニクソン」オリバー・ストーン監督
オリバー・ストーンの映画って実は好きなのだか、これは見てなかったりする。レクター博士を演じて以来のアンソニー・ホプキンスはね、個人的にはちょっと引き気味。「八点鐘が鳴る時」とか「ジャガー・ノート」、「遠すぎた橋」などなどで、イギリス絡みのアクション映画では結構馴染み深い俳優であったため、「羊たちの沈黙」の公開前にレクター博士の等身大ＰＯＰを目にした時、何でこの役がアンソニー・ホプキンスやねん、と首を傾げたものだ。