Lorez Alexandria The GreatのUS盤他、計3枚 いづれも輸入盤

「Lorez Alexandria The Great」邦盤では先年に24bitにリマスター化されて発売してたが、最初にCD化された際の「More Great」とのカップリング盤を所有していたため、はずした1枚。US盤24bitリマスターでの再発、邦盤の半額とは申しませんが、限りなく近い価格だったので、購入。ジャケットを貼付けようとamazonにゆくも、現状はNo Imageだった。
実はオリジナル盤を持っていたりする、ジャケットはボロボロやけどね。ジャズのガイド本に載っているいわゆる名盤を揃えるより、これ1枚持ってる方がずっと幸せになれるよ。
「California Here I Come」Bill Evans
ビル・エヴァンスなんて長く聴いていない。CDを購入するのもヴィレッジ・ヴァンガードのコンプリート以来になる。このヴァーブ盤、ジャケットの絵は良く覚えているのだが、CD時代になってほとんど見ていない気がする。人気のあるビル・エヴァンスのことだから初CD化ってことはないよね。レコードは2枚組なるも、CDでは1枚に収まってます。
1967年ヴィレッジ・ヴァンガードでのLive、相方はエディ・ゴメスとフィリー・ジョーときたもんだ。
Johnny Griffin
JG
BlueNote以前、ジョニー・グリフィン再初期のArgo盤。これも現在は邦盤で普通に購入できるので、どうということは無い。レコード時代には、いつでも手に入るというものではなかったと記憶する。あたしが持ってるのも90年代に再発の輸入盤。曲が短く、独特のゴリゴリ感も後の録音とは、やや異なる。それでも、エエよこれ。
ジャケット写真のリンクは邦盤のもの、あしからず。