涙の出張記録

15日

5時に起床。一度会社に立ち寄る。←忘れ物。
7時過ぎに会社を出て新大阪駅に。7時40分ののぞみで大阪を出立。
11時30分頃、多摩モノレール北上台駅着。
12時〜16時 武蔵村山市の某所にてお仕事。
16時〜19時 多摩モノレール北上台駅からJRやら私鉄やらを乗り継ぎ、神奈川県横須賀市久里浜まで移動。
19時〜21時 京浜久里浜駅前某所にて営業。感触は良好。
21時〜22時 横須賀中央駅から徒歩約10分の宿へ。しゃべり方から明らかに邦人でないことが伺えるお姉ちゃんから声をかけられること幾たびか。この街、夜の顔は何気に淫靡な雰囲気。
昼飯は抜きであった。晩飯はコンビニにて調達、悲し。

16日

早起きし、海の見えるところまで散歩。公園に展望台はあるけど、道路と港湾施設に阻まれているため、直接海に接することができず。こちらは関西と違って、どこもそんな感じ。
10時から京浜急行で品川へ移動。品川からJRに乗り換え、東京駅経由で東北新幹線で米沢へ。15時前の到着。雪、雪、雪。
ホテルでチェックインを済ませ、早々に市内に。徒歩で上杉神社へ。帰りはバスを利用。
17時半 高畠駅着。タクシーで訪問先に移動。駅も周辺も雪、雪、雪。
18時〜20時 1時間近く待たされ、商談入り。めでたく御成約後、こちらを辞去。
20時〜21時過ぎ 往路のタクシーに電話をしてみるも通じず。しかたなく、タクシー料金にして1,400円の道のりをテクテク。グスン。それでも、左右を雪に挟まれた道行は関西人には新鮮。見上げると星がきれいだったけど・・・
21時過ぎ〜22時15分 高畠駅にて電車の到着待ち。
22時15分〜23時 米沢駅に移動。本日も晩飯はコンビニにて。一応、500円の米沢牛弁当だけど、いと悲し。ヤケ酒ってわけでもないが、ビールに加えてウイスキーも調達。

17日

目覚ましのタイマーセットを忘れ、8時15分の起床となる。9時9分の新幹線に乗らねばならないので、大あわてで仕度。ホテルの朝食(和食)もホンの5分ほどでかき込みチェックアウト。新幹線には間に合った。
9時9分〜12時過ぎ 大宮駅から川越、東武東上線に乗り継ぎ鶴瀬駅へ。
12時30分〜15時30分 駅近くの某所へ。ここでも1時間近く待たされ、お仕事開始。何下にセミナー的な雰囲気。感触は良好なるも、予定時間を1時間近くもオーバー。
15時30分〜16時30分 あわてて電車に飛び乗り、池袋で山の手線に乗り換え、神田着。
16時30分〜18時30分 神田の某所にてお仕事。NOP関係の方々と。???何かメリットあるかな、ってのが正直な感想。今すぐどうこうなる話でもなさそう。会社に連絡してお仕事終了。
19時20分ののぞみで帰途に着く。本日も昼飯抜きである。車上ではビールをグイグイ、奮発したアナゴ弁当が旨かった。
最後のを除けば、仕事自体は良好に推移、しかして時間的な余裕に乏しい3日間ではあった。