2005-06-15 雨の三島駅界隈 かなりな雨脚にもめげず、というか、絶対的に時間を持て余したので傘を手にブラブラと。 三島大社はなかなかの偉容を見せる立派な神社でありました。 道すがらの文学碑はありきたりですけれど、名だたる文豪らが三島に寄せた印象を綴る文章には、多分に惹かれるものがあります。しかるに、眼前にある今日の街並からは、思いやるに難しく、その時代のみが持ち得た風景なのだな、との感慨に耽ったり。 何をやっとるんだか。