本日の収穫−光明池天牛堺書店にて

例によってアリステア・マクリーンなのだった。

「恐怖の関門」

早川ノヴェルズ版である。昔同じものを買ったときは、映画のカバーがついとりました。この小説、「バニシング・ポイント」のバリー・ニューマン(普通知らんやろな)主演にて映画化(邦題「爆走!」)されてるんですけどね、誰も知らんでしょうな。私もテレビで見ただけですが、とりたてて良くできてるわけでもなかった。でも、また見てみたい、DVDとかでんかな。
小説は面白いです。この時期のマクリーンはどれも面白かった。今日、早川文庫版も廃刊になっとります。早川書房も何をしてることやら。

「北極戦線」

昔読んだけど、ほとんど覚えていなかったりして。かなり面白かったと記憶する。がんばって読み返そう。
こちらも、早川文庫版廃刊状態。何をやってることやら、早川書房