ウエスト・サイド物語

ちうことで、同映画のサントラ盤CDを購入してみました。レコード盤は中学生時代聴きたおしたので、残っていれば(たぶんどこかにあるはず)ボロボロ、傷だらけのはず。
今時は、DVDの方が低価でなのですわね。それでもやっぱりサントラ盤に惹かるわけ。本来のリアルな映像より、音を聞きつつ醸し出される不確かな情景が、今や私にとってのウエスト・サイド物語であるのかも。
そういえば、小田実氏の著作「何でもみてやろう」中、ニューヨークを訪れるくだりで初演時の同舞台を鑑賞したように書かれてありましたなあ。私なんかまだ生まれてなかったんやね。