ワイズ監督

http://www.asahi.com/obituaries/update/0915/003.html
アイドルとしていた方々の訃報を聞くにつけ、時のうつろいを実感させられます。今の私には幾分きつい事柄に関連し、やるせない気分も相半ばしますが、めげずにその業績を讃えたい。
昨今「サウンド・オブ・ミュージック」が取り上げられることが多いけど、ミュージカルであれば、ナンといっても「ウエスト・サイド物語」ですわね。
SFものも古くからよく手がけています。個人的にはマイケル・クライトンの「アンドロメダ」がベストだと。
ヒンデンブルグ*1なんかもそれなりに好きだったりする。
市民ケーン」の編集を担当とありますね、知らんかった。スゲェ。

*1:京都の祇園会館まで赴き、初めて「アラビアのロレンス」を鑑賞した折、同時上映していたのが「グリズリー」とこの「ヒンデンブルグ」だった。高校生の頃。