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先々週に続いてまたも仙台です。今回は立ち寄るところもなく、直行するのみ。必然、時間を有効活用するため、交通費は割高(ネットで予約、コンビニで支払いを済ませれば、なんと新幹線とトントン)なれど飛行機を利用することとなる。
西宮から空港に移動し始めたのは正午頃。阪急伊丹駅でバスに乗り換え、空港に至る。発着は予定通り14時5分、仙台空港着が15時10分、おお早いねー。これは良いと思ったのもつかの間、空港からのバスを待つこと30分、実質JR仙台駅に到着したのは、16時30分、国分町の客先に至ったのは17時あたりであった。
よくよく考えてみると、新幹線であれば、大阪−東京間が約2時間45分、東京−仙台間が約2時間とすれば、乗り継ぎの時間はあるけど、どんなもんだろう、なかなか微妙なこととなる。
福岡空港のように、地下鉄2駅で中心地に移動できるような条件であればよろしいが、伊丹、仙台とも空港から市街地への道のりがそれなり。新幹線であれば、車中ずっと寝てられるってことも日々の激務に疲れる心身にとってはメリットも大。さて、明日の帰途はどうしたもんやら。
本日搭乗したのは、全客席が100人にも満たない小型のジェット機。ビビリはしないまでも、その狭苦しさには大いに辟易したのだったとさ。