教皇暗殺

教皇暗殺〈1〉 (新潮文庫)
そうそう、そんなこともありましたなあ。
http://www.asahi.com/international/update/0112/020.html?ref=rss
この事件をそのまま扱ったトム・クランシーの小説では、かかる陰謀を阻止すべく若き日のジャック・ライアンが挑みます。
新潮文庫で4分冊と相変わらず長めのお話、スパイ小説風な要素が濃厚で、中々に面白かったよ。