JOHN WILLIAMS COMPLETE MASTER TAKES 1954-1955

J・W

そうか、フレッシュ・サウンドはこういうのもやってくれてたか。
スタン・ゲッツやズートのとこで、流麗なピアノを披露していたジョン・ウイリアムス。ゲッツやボブ・ブルックマイヤーのソロが冴える「アット・シュライン」のピアノがこの人です。何故か、50年代のジャズ・シーンから早々に姿を消しとります。
マーシーに残した唯一のリーダー録音から、マスター・テイクのみ収録しているそう。
邦盤レコードでは、2枚組のコンプリート版がありましてね、アウトテイクも収録していて、確かもう少し曲数が多かったのではなかったかと。次の休みにでも、レコードを引っ張り出して比較してみよう。