the John Williams trio

毎月、スイングジャーナルの新譜情報のチェックを怠るようになって幾星霜。懐具合が芳しくないという昨今の事象を鑑みても、逃したぶつが後ほど発覚したりすると悔やむことしきり。
ショップの店頭で、エマーシーの「ジョン・ウィリアムス・トリオ」を目にした時は、
ええ、こんなんでてたんか、
と正直焦った。ジョー・ゴードンのと併せて即購入した次第。
ここに収録されている12曲は、上のフレッシュ・サウンドのと完全にダブります。
これ発売する時点で、どうしてレコード時代のコンプリート版としなかったのか?
数年後に完全版再発売ということで、二重に儲けようとの算段?
もしくは、もうそんなニーズはないと判断したってのかな。
いずれにせよ、同じものを二重・三重にも買い揃えるなんてのはいい加減堪忍して欲しい。

ジョン・ウィリアムス・トリオ (紙ジャケット仕様)

ジョン・ウィリアムス・トリオ (紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ジョン・ウィリアムス(ピアニスト),ビル・アンソニー,チャック・アンドラス,フランク・イソラ,ジャック・エディ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD
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