東京都清瀬市〜埼玉県富士見市〜神奈川県三浦郡〜静岡県島田市

島田駅

今週も相変わらずの関東行、2泊3日の行程となる。
31日夜東京都清瀬駅近辺の某所で遅くまで、池袋泊。
1日は昼一に埼玉県富士見市みずほ台駅あたりの某所で、
そのまま神奈川県の逗子まで向かい、バスに揺られ三浦郡の某所を夕刻に訪問。終了後は横浜市に移動し、関内泊まり。
翌2日は早々に出立、新横浜駅からこだまに乗り、静岡へ。島田駅着は昼前。市内の某所で仕事を終え、再び駅に戻ったのは16時前頃となり帰途に着く。
この度の出張も一所で数カ所訪問するような行程とはならず、毎度のことながら都と県をまたぐ移動に終始する。関東方面は交通機関が整備されていて、比較的短時間で移動でき、その充実度が反面悩ましくもある。移動の車中、席を確保できればまだしも、ままならぬ場合は立ったまま長時間そのまま、これはしんどい。
わずかながらの救いは、普段は通勤途上限定の活字に時間をさけること。ただ、適当な書物(文庫本でなくてはならない)が見あたらないことも度々あり、そんな時はたいてい週刊文春に頼っている。
今回は新潮文庫の新刊「下山事件(シモヤマ・ケース)」を読み始めたところで、これが面白く、昨日発売の文春を購入見合わせ、座ってうつらうつらくるまで戦後すぐの怪事に没入していたのだった。