1000 JAZZ シリーズ

昨今、各レコード会社が競うように続々リリースされます廉価J版azzCD群。レコード時代であれば延涎ものだったはずのも見境なく店頭に並ぶわけですから、かつて中古レコード屋巡りに明け暮れた我が身の心境は少々複雑に。この大盤振る舞いはなに?
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discographylist2/Z0117.html
ビクターがやってる1,000円盤、おそらくは90年代初頭の紙ジャケ以前に発売したものの在庫一掃ってことでしょうね。
しかして今回の廉価盤シリーズ、先に購入したジェームス・クレイ&デヴィッド・ニュートンのやつも含めて、長く流通していなかったもの、ここで押さえておかねばしばらくもしくは未来永劫に日の目を見ることがなかろうと予想されるものも多く、CDを所有していないぶつはこの機会に購入しておきたいところ。