初七日

は葬儀に引き続きすませてしまったのですが、線香をあげさせてと、母の友人数名と、私の友人二人が来訪。ありがとうございました。
昼過ぎに帰宅し、それなりにお茶とかコーヒーを用意したりと。
母の友人とのやりとり
私「うちの母ちゃん、誰よりも真っ当に生きてきたはずなのにですね、何で死ぬ間際にあんなしんどい想いせなあかんかったのか、ホンマ神も仏もないものとつくづく思い至りましたです。」
母の友人(悲しそうな顔をして)「それは違うよ、mkt君。お母さんもしんどかったろうけど、世の中には長く患ってもっと苦しい想いをしている人だってたくさんいるんだからね。」
なるほど、我が思考は浅はかでございましたようで。そう、確かにうちの母も信心深い人ではありました。