おせち料理

おせち

が届きました。某百貨店の限定ものなのだそうで、かなりオーソドックスな品揃えであります。
一見、値段の割りに内容はこんなもの?、と思わぬでもない。まあ、スーパーに通い慣れてくると、この時期、正月関連の商材はとかく高騰しがちなのを目にしているから、それなりに納得。
喪中なので、こういうのはどうかと考えるも、故人は、ここ数年、正月には決まっておせち料理を注文してたもんですからね、今年もその習慣に倣い、供養の意味も込めて用意したのです。まずは、仏前に供えることに。
例年この時期には、悲喜交々、過ぎゆく年の出来事に想いをはせるわけですが、当然のことながら、一年前にはこんな風に新年を迎えるとは想像だにしなかった。
ああ、Tempus Fugitだわ。シンミリ。