昨日の収穫

東京都某所のBOOK OFFにて。

エスピオナージ」ピエール・ノール

ヘンリー・フォンダユル・ブリンナーがでてた映画の原作。フランス産のスパイ小説です。

「テトラマクス・コレクション」フィリップ・ヴァン・リント

「解き放たれたプロメテウス」、「スパイは死に踊る」等、翻訳されている著作はそれほど多くないけれど、いずれも面白本。これは探してた一冊なので、喜ばし。

「一人だけの軍隊」デイヴィッド・マレル

いうまでもなく映画「ランボー」の原作。映画化以前に訳出されていた早川ノヴェルズ版なのが珍しくて購入してみた。表紙も映画のスチール写真ではなく、至極ヤボッタイ絵なのです。

女王陛下のユリシーズ号アリステア・マクリーン

これまたいうまでもなく我等がマクリーンの処女作であり最高傑作。早川ノヴェルズ版なので購入する。私にとって、本作と「ナバロンの要塞」が冒険小説ファンに至るルーツなのでした。