Jazz
ジャンルやけど、[Jazz]とするのはしっくりこない、やはり[R&B]か。とはいえ、個人的にはJazzという壮大な暗渠に踏み入れる最初期のきっかけだったと思う。 やっとこさリマスターされたのが発売されましたとさ。涙もんではあるが、早々に聞き飽きるだろう。
期限切れのポイントをイキにしてくれた新星堂のスタッフさん、ありがとう。1枚分助かりましたわ。
この盤って、コルトレーンが参加していること以外に取り得はなさそう。 ウィルバー・ハーデンといえば、「王様と私」という愛すべき名盤がありますが、ナントこれがサボイの廉価版リストに載っていないというていたらく。悲しい。 クリフォード・ブラウンも…
関内のディスク・ユニオンにてサボイの紙ジャケを3枚購入。ジョージ・ウォーリントン以外の2枚は、只今流通する廉価盤より安かったりしたもので。 数はすくないのだけれども、ジョージ・ウォーリントンによるこのハード・バップ・コンボはどれも愛聴盤。
MODEのウォーン・マーシュ盤す。こんなの聴くの何年ぶりだろうか。ジャケットも音も素晴らしくって、今更何もいうことなし。
MODEのやつもぼちぼち買うとかねばとHMVのJazzコーナーに。そこでは「When You Smailing」と歌う声がかかってて、即座にうっとりと。 「君ほほえめば」といえばビリー・ホリディの初期の名唱が有名、というかそれしか思い浮かばないのだが、続くレスター・ヤ…
かつてじゃかすかLPレコードが復刻された頃、せっせとため込んだものの、モントローズのを除けば、さほど針を降ろすことがなかったり。昨今は廉価でじゃかすか出てくるもんですから、紙ジャケを敬遠して正解。この度はちゃんと聴いてみたろう。
ついでにこんなのも。 ブレッカーのナンバーもさることながら、マイク・マイニエリの盤と同じようにデヴィッド・サンボーンをフューチャーして再演したホール&オーツの「サラ・スマイル」がよろしいなあ。
初めて聴いた時はそのハードな様にへっくりかえりましたね。「ファンキー・シー、ファンキー・デュー」は3枚目よりこちらの方が断然良い。
先のマイケル・ブレッカー最新盤に触発された次第。オリジナル・アルバム・アート・ワークを再現ってことなのであえてオーダーしたものの、これ見開きジャケットになってません。偽りあり。 輸入盤レコードは見開きのジャケットで、表では背中を向けているメ…
最近のは聴いてなかったけど、好きやったねこの人。パットやハービーらとこないに熱いプレイをやってるのに逝ってしまうとは、残念だ。
Steve Kuhnの新しいのを買ってみました。 わるくはないけど???、スティーブ・キューンって、こんなんやった?
モード・ジャズのお手本盤ですね。素敵やわあ。
紙ジャケのがありましたので購入、CDだけで何枚目になるのだったか。冒頭のBlue Trainは90年代に別テイクが発掘されまして、リー・モーガンのソロは断然そちらのテイクがブリリアント。現状はこれを含む輸入盤CDがお得か。
選曲が良すぎるというか、スタンダードの名品ばかりでしたので聴いてみたくなりましたわ。 今思えば、かつて大阪城ホールにて鑑賞できたのはラッキーだった。ライザ・ミネリとシナトラと。
ビリー・ホリディの歌曲を取り上げて歌ったりペット吹いたり。今聴き直しても印象は変わらず、何とも凡庸な内容なのだ。 破滅型であるところはチェットも共通するところ、なれど1960年代中盤、もっとも冴えない時期のチェットであればミスマッチも甚だしい。…
いやまあ、何を今更こんなもの。とはいえ、トランジションの名盤です。良いですこれ。
これ持ってたはずやけど、どこに消えたのかトンとお目にかかってないからね。 enjaとかもボチボチ集めていこう。
友人と魚を食べに梅田へ。待ち合わせの時間よりちょい早めに出てshopをのぞいてみるとこんなのに遭遇しましたわ。テイチクが紙ジャケでだしてたやつです。嬉し。 共演者はジョニー・コールズやらセシル・ペイン等々、全て玄人好みする面々で、そこで醸し出され…
トラブル発生、至急の対処を。緊急事態といってはちとオーバーか、もとより近々伺わねばならぬ用がありましたので、夕刻、お仕事が終了する時間を見越して、神戸は妙法寺のクライアント様方へ向かいます。 待ち時間をつぶすため近くのショッピング・センター…
ピアノ・トリオと思いきや、ジョージ・ムラーツとのデュオ演奏だった。まずったかなと思いつつ、奏でられるピアノとベースの音に耳を傾けてみると、いやあどうしてどうして、音の良さもさることながら、疲弊した心身に滋養をもたらすような深い味わいが伝わ…
堪え忍ぶというか待ち望むこと幾星霜、ついにFresh SoundがやってくれましたよぉAudioFidelityのPat Moran Trio。歌伴を務めた「Bevery Kelly Sings」とのカップリングとはいやまあ豪勢な内容ではある。Catfishさんからのメールで再発されることを知り即オー…
本日の収穫、Jazz at the Philharmonicの1953年に行われた日本公演のLive盤です。オール・スターによる冒頭のソロ合戦が圧巻。これは楽しい。 とは言え、iTunesに取り込み、最初に再生したのは2枚目の終盤だったりする。いやあ、エラの歌はいつ聴いても素晴…
実際のところWeather Reportって面白かったし、長く楽しませてもらいましたので、今回の再発ではがんばって揃えてみました。 でもJazzやないわね。 今でもたまに聴いてみると、初めて体感した折の衝撃が甦る。 マイルスの「アガルタ」なんかと同様、当時日本…
これはOJCの輸入盤CDを持ってたはずなんですが、何処に紛れ込んだのか見あたりません。ピアノレスの「ウェイ・アウト・ウエスト」とともに、西海岸のコンテンポラリーに吹き込んだ2枚は上出来、愛聴盤です。